今日の朝のワールドカップ2018、ベルギー戦は凄まじかったようですね。気合が入った感動的な試合だったようです。
今まで、自分は、サッカーの勝ち負けに熱くなる事が好きではなかったので、勝っても負けても、「ふーん」って感じだったんですが、今回はいろいろ思うところがありまして。。。
まずは予選ラウンドポーランド戦ですか。負けてる状況で終盤のボール回し時間稼ぎが物議を醸したようです。スペイン紙やイギリスBBCにもディスられるという有様。イングランド、メンバー8人?も入れ替えたやんけ。どの口が言うねん。って感じではありましたが。
まぁ、良くも悪くも、ヨーロッパが日本の事を危険な敵として認識してきたのかな、って思えばなんとなく理解出来るような気もしてきました。僕は、ブログに書いたとおり、勝負に徹するところが好感でしたけどね。
それよりも今朝のベルギー戦後の今の話ですよ。おそらく海外メディアはほめたたえるでしょう。事実良い試合だったんですから。ベルギーメディアも日本のことを褒め称えるでしょう。だって勝ったんですから。
考えてみれば、勝者が敗者を褒め称えることなんて、当たり前なんですよね。その後の関係を良好に保つためには。
ルールに則って、どんないい勝負しても負けは負け、標題の件、高校の数学で習ったLimx→∞で漸近線に近づいていくけれど、絶対に到達出来ないアレを思い出しましたよ。
つい最近、会社の研修で、「君が結果を出さないとみんな不幸になるぞ!そういう立場になりつつあるんだぞ!」って言われたばっかりで、思うところがあったのかもしれません。
悔しさはグッと飲み込み、必ず結果を出せるように、戦術を練り上げ、準備を怠らず、勝負に望む。そういう生活にシフトしていきたいと思ったワールドカップ2018でした。