消費税が上がったからですかねー、個人消費意欲の減退で、文房具が売れず、セーラー万年筆の決算が思わしくなかったんですって。
今期はたくさんセーラー製品買ったんだけどなー。カリグラフィー用のペンとか、icリキッドボールペンのリフィルとか、顔料のブルーブラックインクとか。
特にリフィルとか、売り場に売ってたヤツ、黒のリフィルを買い占めて品切れにするほど買ったのに。しかも2回も。
icリキッドボールペンけっこう良いっすよ。最初はグリップに違和感があるかもしれないけど、使い始めると手放せなくなります。
プラス株式会社との資本提携によってガンガン中国市場に殴り込んでいく計画だったのでしょうが、中国はいま新型肺炎でとんでもないことになっていますからね。これは避けられないイベントだったのかもしれません。
ものは良いのに、なかなか突き抜けることの出来ないセーラー万年筆の製品群、やはりここは、高価格帯の万年筆を一本くらい買わなきゃしゃーないですかね。
どこか会社の指定文具にでもしてくれませんかね、そうでもしないと大量にさばけませんもんね。。。。
万年筆以外のペンメーカーっていっぱいいますもんね。三菱とかuniとかパイロットとか。なかなか突き抜けるのは大変。それにしても、モノを作って売るのは大変ですね、一本何十円の世界ですからねぇ。。
インクボトルはコレクターが増加していて売り上げ好調らしいです。最近はメルカリとかラクマで、インクの小売りなんかしている人がいます。ある意味ではこれもセーラー万年筆の売り上げに貢献しているのかも知れません。
ああ、俺がエラい人なら、会社で大量に買ってみんなに使わせてやるのに。。。